川崎宮前ショールーム

正しい方法で手すりをつけましょう!

 

こんにちは!

GW皆様どうお過ごしされましたでしょうか?

 

私は仕事をしつつ、遊びに行ったり、おいしい物を食べたり

楽しく過ごさせていただきました(^^)/

 

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ピエールエルメのカフェで♪

濃厚で最高においしかったです・・・

(濃厚すぎてコーヒー足りなかった・・(笑))

 

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千葉へドライブしました!

綺麗な景色でした~~~!!

 

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ずーっと行ってみたかったコメダ珈琲のおかげ庵!

焼きたてのお団子美味しかったです~~~

 

 

さてさて、今回は手すり工事の奥深さをご説明させていただきます!

 

手すりを付けるときには、【下地】が必ず必要なのはご存じでしょうか?

体重をかけるため、それをしっかり支えるために

木材等で補強が必ず必要となります。

 

廊下や階段等では、もともと下地がある場合は

その場所にめがけて、ビスを打ち込みます。

もしない場合は?

 

ベースと言われる木材を壁にあらかじめ打ち込み、

それに手すりを取付をします!

 

0102_D1343_0081.pdf

→【大建】手すり資料

別途参照ください。

 

廊下や階段のご依頼もよくいただきますが、

ご相談が多いのが

浴室内への手すりの取り付けです。

 

最近のユニットバスは、ほとんど鋼板がはいっているため

後付け用の手すりを使用をすれば何の問題もありませんが

問題は鋼板が入っていない樹脂製パネルのユニットバスの場合です。

 

その場合は、【ウェルナット】と呼ばれる部材を使用します。

 

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ウェルナットを使う場合、どうやって施工をしてくかというと

 

①下穴開けて

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②ウェルナットを入れて(コーキング材とともに)

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③ステンレス製のビスで本体と一緒に固定

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④完成(受けをしっかり取付をし、隠します)

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ビスを打ち込むことで、ウェルナットがパネル裏で膨らみ

補強ができるという仕組みです。

 

色んな商品がありますね・・・!

私も日々勉強させていただきます。

 

ここに取り付けられるか?等、細かいご相談まで対応しますので

お気軽にご相談ください!

 

ではまた(^^)/

 


この記事を書いたスタッフ